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 ◎ ACLWeb情報システム開発キット
1.ACL(Application CodingLess)エンジン
次世代Web開発技術・新たな開発手法
  ACL(Application CodingLess)エンジン(以下はACLと呼ぶ)とは、J2EE規格を準拠したStrutsフレームワークをベースに、XML技術を最大限に活かした強力なJava Webアプリケーション開発ツールです。
  ACLエンジンでは、XML、JavaScript、JSP、データベース、Excel VBAなどの技術を融合して、コーディングレスでWEBアプリケーションの構築が可能となりました。それにより、Webアプリケーション開発期間の短縮、コストダウンの究極化を図り、お客様の満足度を最大限にしてまいります。
ACLのアーキテクチャ図
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2.PXFA(Power XML For ACL)ツール
  Power XML For ACL(以下はPXFAと呼ぶ)とは、ACLをベースにしたWebアプリケーション用の業務定義XMLの作成支援ツールです。
  PXFAでは、Excel VBAのデザインモードを利用して、WEB画面のデザイン、画面項目とデータベースとの連携を定義し、その情報を業務定義XMLに出力することで、ACL用業務定義XML作成の自動化と作業効率向上を図ります。
PXFAツールのイメージ
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PXFAツールの主な設定ダイアログ
3.PXFA+ACLエンジンによるシステム開発イメージ
  @.PXFAで、画面デザイン、関連属性を指定し、業務定義用XMLを生成する
  A.@で生成した業務定義用XMLを実行環境に配置する
  B.Struts-Config.xmlに設定を追加する
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4.特長
 見たままのWeb画面デザイン&開発
  PXFAはExcel VBAのデザインモードで、画面デザイン、関連属性の指定で、画面項目とデータベース項目の紐付けを通じて、業務定義用XML生成することにより、手軽く画面のデザイン&開発可能となります。

 コーディングレスのアプリケーション
  ACLは業務定義XML情報を解析して、データベースへの問い合わせ、画面の組み立てを実施するので、プログラムソースは一切ありません、完全なコーディングレスアプリケーションを実現

 仕様変更への柔軟対応
  仕様変更が発生した場合は、情報システムの停止がなく、業務定義XMLの再配置だけで、シムレス対応が可能です。

 高効率、短納期
  コーディングレスの実現することにより、生産性を大幅に向上し、開発周期を短縮、より良い、より早い、より安いシステムの構築が可能となります。